みなさん、こんにちは！大阪は堺にある、インドアゴルフスタジオ「CACTUS」です☆
みなさんはどの季節になると運動をしたくなりますか？
「運動の秋」と言われ、学生の運動会でも秋が選ばれることが多いと思います。
私は冬から春にかけて花や木が芽吹き出すと、一緒に体がうずうずと疼いて動き出したくなりますね☆
そう思えば、夏には海に、山に、川に、、、と動き回っているような気がします！
秋だけじゃなくて季節によっていろんな楽しみ方がありますね。
今回は「ゴルフのベストシーズン」についてお伝えしていこうと思います。
また、それぞれの季節のゴルフの楽しみ方も解説しますね！
ゴルフのベストシーズンは？
早速ですが結論をお伝えすると、ゴルフのベストシーズンは一般的に4月〜6月の「春」と10月〜12月前半の「秋」です。
（※注意して欲しいのが、これは地域によるということです！）
ゴルフは18〜24℃くらいの気温が一番いいと言われています。
このくらいの気温であれば、汗をかかず快適にプレーできるようですね。
確かに、これくらいの気温であれば半袖でもプレー可能です。
肌寒い時の対策として、薄手の上着・もしくは長袖があれば良いと思います。
また、春秋でも、特に春もが人気のあるシーズンです。
しかし、3月下旬〜4月上旬にかけては花粉症には辛い季節となっています。
さらに５月のゴールデンウィークや6月の梅雨での天候の不安定があります。
そのため、春は秋に比べてプレー代は少し低めに抑えられているようです。
それではなぜ秋は春と比べるとプレー代が高くなっているのでしょか？
それは秋の日照時間が関係しているようです。
日照時間が短いので1日にプレーすることができるグループの数が限られます。
そのため少ないグループ数の中で売り上げを確保しなければいけないので、春と比べると秋の方がプレー代が高く設定されているそう。
特に11月はプレー代が1番高い月となっています！
春のポカポカ陽気のなかでゴルフするもよし！秋の涼やかな風を浴びながらプレーするもよし！
いずれにしても春や秋は日差しも穏やかで、熱中症のリスクも低く運動がしやすい季節なのでオススメですよ。
季節ごとの楽しみ方、注意事項
春（４月〜６月）
長かった冬が終わりポカポカとした日差しが気持ちいい春は、やっぱりゴルフのベストシーズンですね。
春は新緑や桜の鮮やかな景色を楽しむことができ、爽やかな鳥の囀りを聴きながらやるゴルフは、非日常を味わうことができますよ。
ゴルフ場によっては桜が楽しめて、お花見をしながらラウンドすることができます。
満開の桜とゴルフ場の綺麗なグリーンの芝を愛でながら、仲のいい仲間と一緒に写真を撮るのもオススメですよ。
ただし、他のグループの邪魔にならないようにマナーを守りながら楽しんでくださいね。
また、先ほどもお伝えしたように春は花粉の季節です。
万全な花粉症対策をしてラウンドしてくださいね！
また、梅雨の時期には天気予報を細かくチェックしましょう。
雨の日のゴルフのメリット・デメリットについてもまたお話ししますね。
夏（７月〜９月）
梅雨が終わり気温が上がるとともに湿気も増す夏がやってきます。
7月、8月は炎天下で、熱中症のリスクが非常に高いです。
特に夏は女性にとっては大敵！目やお肌に紫外線が降り注ぐ時期です。
UVカットの衣服やサングラス、日焼け止めなど紫外線対策も忘れないようにしましょう。
そんな夏のラウンドでは冷たいドリンクが必須！
凍らしたスポーツドリンクを持参したり、ドリンクを多めに準備しておきましょう。
マイボトルに氷を入れてドリンクを準備しておけば、自動販売機などで買ったドリンクを入れて冷たいまま持ち運べるので便利ですよ。
夏場はデメリットが目立ちますが、メリットもご紹介します！
自然豊かなゴルフ場は深緑がとても美しいです。
また、涼しい時間を狙った早朝のゴルフでも陽が登るのが早いので早起きもしやすいです。
早起きは「三文の徳」とも言いますが、早朝からゴルフを行うと１日を長く過ごすことができますね。
熱中症に注意しながら、気持ちのいい朝のゴルフを楽しんでくださいね！
秋（１０月〜１２月）
先ほどもお伝えしたように、秋もゴルフのベストシーズンです。
この時期はなんといっても紅葉が見所！
ゴルフ場は自然の中にあるので、どこをみても美しい紅葉を眺めることができますよ。
ラウンドしながら紅葉狩りにきたように気分になるのは間違いなし。
仲のいいグループやカップルでラウンドするのにオススメですよ。
また、春の桜のシーズンと同じように写真を撮るのにも良いシーズンです。
しかし写真撮影に夢中になって前後のグループに迷惑をかけないように注意しましょう。
気温が不安定ですので、上着など体温調整しやすい服装を心がけてくださいね。
冬（１月〜３月）
冬は春夏秋冬中で、一番厳しいシーズンとなっています。
夏と違い早起きしても外は真っ暗で、外は皮膚が痛くなるような寒さと静けさが待っています。
そんな中でのゴルフは防寒・防風対策が必須！
そのため、どうしても着込む必要があり体が動かし辛くなってしまいます。
ホッカイロや手袋、ニット素材の帽子、カイロなどは必須といっても過言ではない防寒アイテムとなっています。
夏とは逆で、マイボトル内にはホットドリンクを準備して暖を取れるようにしておくといいですよ。
また、冬ゴルフに待っているのは寒さだけではありません。
グリーンやバンカーが凍っていることもあるので、いつも以上に安全に気をつけてラウンドしましょう。
直接乗せるとグリーンオーバーになりやすいため、ガードバンカーは避けてラウンドするように心がけてくださいね。
いかがでしたでしょうか？
今回は「ゴルフのベストシーズン」と季節ごとの楽しみ方を解説しました。
ゴルフ場で景色を見ながら楽しむもよし、冬の凛とした気温・静けさの中、ゴルフを楽しむもよし、、、
お好きな季節にゴルフを楽しんでくださいね！
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