ゴルフ豆知識

ゴルフ用語特集Part2!これであなたもゴルファーの仲間入り☆

みなさん、こんにちは!大阪は堺にある、インドアゴルフスタジオ「CACTUS」です☆

ゴルフ用語特集Part1!これであなたもゴルファーの仲間入り☆」はもうご覧になりましたか?

前回はゴルフ道具関連ゴルフプレー関連スイング関連のゴルフ用語をご紹介しました。

初心者です!という方でも、耳にしたことがある用語ばかりだったかと思います。

今回はそのPart2で「プレーの基本動作関連用語」「ゴルフ予約時によく使う用語」をご紹介したいと思います。

初心者の方は始めて聞く単語も多いかもしれませんが、頭の片隅に置いておくとゴルフの教本や雑誌・TVを見たときに役立つかもしれませんよ。

初めてのゴルフ予約時にも緊張しないように少しづつ学んでいきましょう!

 プレーの基本動作関連用語


前回お伝えした「ゴルフプレー関連」「スイング関連」の項目に近いですね。

今回は細かいアプローチショットの種類もご紹介します。

フルスイング

スイングの基本。トップまでフルに回転し、フィニッシュまで振り抜くスウィングのこと。

コントロールショット

自分の思いどうりの方向を出すため、ある程度おさえて打球の方向性を重視したショットのこと。

スリークォーター

スイングの大きさを少し抑え気味にするショットと言う意味。 一般的には 腕の振り幅が 10時くらいのショットのこと。

ハーフスイング

フルショットの半分ぐらいの力でスイングすること。距離をコントロールするときに使われることが多い。

ランニングアプローチ

ボールを低く打ち出して、できるだけ転がしてゆく打ち方のこと。

アプローチショットのなかではピンに寄りやすいショットなので、できるだけこのランニングアプローチを使うのがいいと考えられる。

ピッチエンドラン

ランニングアプローチと比べて、ボールを少し高く上げ、ランも少なくする打ち方のこと。

ボールを上げて転がすショットで、打った後、ボールが空中にある時間と転がっている時間が同じくらいのイメージ。

チップショット

アプローチショットの種類のひとつ。チップショットは「ボールからグリーンまで距離が短い」「芝が良い状態」「周囲にハザードがない」などの場合に限って使用する。アプローチの中でも低い軌道転がすように打ち出すため、ミスショットになりにくいとされている。

ピッチショット

チップショットとは逆に、上げて止めるショット。

チップショットグリーン付近から打って転がしてピン傍へ寄せる
ピッチショットある程度グリーンまでの距離があってボールを高く上げてアプローチする
!チップ ショットとピッチショットの区別するポイント!

ショートゲーム

グリーン周りや グリーンに近い場所からの 比較的 距離の短い 概ね 50 ヤード以下のショットの技術の総称のこと。代表的なものではチップ ・ピッチ ショット、バンカーショットとパットの 4つの技術が挙げられる。

100ヤード以下のショットで ピンにボールを近付ける意識を強く持ってプレーするショットも「ショートゲーム」とする考え方もある。

パット

グリーン上にあるボールをホールに向けて打つこと。パットとパターは同じ意味合いであるため言葉の使い分けに関しては気にしないことがほとんど。

パットができる範囲はグリーン上で非常に範囲が限られている。ラフでパットを打つことのないように注意する必要がある。

アンジュレーション

コースの中にある起伏のこと。用語が使われる場所に制限はなく、フェアウェイ・グリーンなどにある起伏全体に使用される言葉である。

全体のアンジュレーションがきついホールほど攻略が難しいので、ラウンドの前に把握しておいたほうがいいポイントでもあります

ゴルフ予約時によく使う用語


ゴルフ場の予約って緊張しますよね。

知らない言葉が出てきたら尚更だと思います。

今回は「一見何のことか分かりづらいよ!」という予約時によく見る用語3つをご紹介しますね。

2サム(ツーサム)

ふたり組のことを2サムという。

ゴルフ予約でみる「2サム保証」とは、2名で回れる保証のこと。

普通に2名で予約した場合は、1名や2名他のプレイヤーを入れて3名や4名で回ることがあるため、2人で回りたい時はこの「2サム保証」を確認する必要がある。

2サム保証の場合、「2B割り増し」というのもよく聞く。

これは2人でプレーする場合一人分の規定料金にたいして割り増しされると言う事のため、こちらの確認も必ず確認する(2B割り増しのBはbagのB。2つのバックという意味)。

3人ならスリーサム・4人ならフォーサムという。

1.0R

1.0Rとは18ホールまわること。予約の時によく使うため覚えておきましょう。

ワンウェイスループレー(スループレー)

18ホール一気に回るコースのこと。

日本独自の流れとしてほとんどの場合は、9ホールまわった時点でいったんクラブハウス付近に戻り、昼食・ビールを飲むなど休憩を取る。

ワンウェイスループレーとは18ホールまわらないと戻って来れないコースのこと、ある意味贅沢な作りのゴルフ場である。

アーリーバード

早朝スタートのプランのこと。「早起きの人」「早く到着する人」という意味の英語の慣用句が由来。


以上、「これだけはおさえたい!ゴルフ用語特集Part2」でした。

Part2ということで初心者の方には聞き馴染みがない用語もあったのではないかと思います。

今回の用語を知っていればゴルフの会話にも役立ちますね。

1つでも知らなかったゴルフ用語を身につけることはできましたか?

また、いろんな用語を知っていればコーチにも質問しやすくよりスムーズにゴルフを学ぶことができるのではないしょうか!

今回にご紹介したもの以外にもゴルフ用語はまだまだあります。

続きはまたの機会に解説しますね。

それではみなさん、ゴルフライフを楽しみましょう!

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