みなさん、こんにちは!大阪は堺にある、インドアゴルフスタジオ「CACTUS」です☆
「CUCTUS」はゴルフ初心者の方ももちろん大歓迎!
「新しい趣味として」や「仕事の付き合いで」など、これからゴルフを始めたい方にもおすすめです。
経験豊富なプロコーチが教えるので、上達の速度が格段に上がりますよ☆
今回は、そんな初心者の方にお伝えしたい「ゴルフは健康に良いのか」というお話です。
スポーツやランニング、筋トレなど体を動かすということは「健康にいい」というのは解説をするまでもありません。
しかし、なぜゴルフが健康に良いのか知らない方も多いのではないでしょうか?
それでは「ゴルフは健康に良い!5つの理由」を見ていきましょう!
自然豊かな環境で幸福感アップ
人は自然の中で過ごすことが、幸福にプラスの効果をもたらすという研究が報告されています。
さらに研究を進めると鳥の声を聞きながら自然を散歩した人は、鳥の声を聞かなかった人よりも幸福度が上がっていたそうです。
結果的には自然音をわずか7~10分聴くことで、幸福感を向上できるようです!
ゴルフのラウンドとなる場所は以下のいずれかになります。
- 林間コース
- 山岳コース
- 海沿いコース(リンクス)
みてわかる通り、ゴルフは自然の中で行うスポーツなんです。
身近に自然があって、毎日その中を散歩して・・・っという方は少ないのではないでしょうか?
先ほどお伝えした研究の結果にもあるように、自然に囲まれているコースでのゴルフは幸福感が向上するんです。
また、自然には幸福感だけでなく他に以下のような効果が期待できます。
- リフレッシュし、ストレス解消できる
- 病気に対する免疫力アップする
- 副交感神経が活発になる
自然に囲まれたゴルフで心身ともにリフレッシュしませんか?
日光を十分に浴びることができる
日光浴で「紫外線を浴びること」は体内のビタミンDを活性化させてくれます。
ビタミンDを活性化するとどうなるのか?
実は骨へのカルシウム吸収を促進させて、骨が強化されるそうです。
「骨を強化するにはカルシウムが必要」というのは有名ですが、単にカルシウムが多く含まれている食材を摂れば良いというものではないようです。
摂取したカルシウムを骨が吸収するには、活性化したビタミンDが欠かせないんですね。
ですが、紫外線を浴びすぎると、シミの発生などお肌に悪影響を及ぼします・・・
肌だけでなく、目の老化や白内障の原因にもなるようです!
日差しの強い時期や時間のゴルフでは、必ず帽子やサングラスを着用して紫外線対策を行いましょう!
また、朝に紫外線をあびると体内でメラトニンの分泌が停止し、体は活動状態になります。
メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、体を休息させる働きがあるようです。
太陽の光を十分に活用し、体も心も元気に過ごしましょう。
運動強度が低い
ゴルフは比較的運動強度が少なく、休憩をしながら適度なスピードで進めていけるスポーツです。
そのため持病を抱えている方や高齢者でも、体調に気をつければ適度に続けられるスポーツなのですよ。
実際に、70~90歳の方でも元気にゴルフを楽しんでいらっしゃいますよ♪
他のスポーツだと「年齢が若いと有利」なことが多いですが、ゴルフは高齢者の方がスコアが良いことがいくらでもあるスポーツなんです。
また、激しいスポーツは体を壊しやすいです。
サッカーやバスケット、バレーボールなどは高齢者に不向きですよね。
上記したように、スピードが求められるスポーツではないので、ゆったりと楽しむことができますよ。
「ゴルフは敷居が高いイメージがある」という方も多いですが運動強度が低く、どんな人でも適度にできるスポーツです。
相手と争う必要がないので、自分のペースでプレーできますよ。
ぜひこの機会にお試ししてみるのも良いと思います!
コミュニケーションの場になっている
多くの場合、ゴルフのコースは仲間と一緒にプレーをします。
ゴルフは必然的に人と長く過ごし、仲間と楽しんで実施するスポーツなんです。
人は楽しくコミュニケーションをとることで、脳を活性化させることができます。
また、「仲間たちと楽しくコミュニケーションをとること」は、心を満たす栄養にもなります。
仲間と笑顔で話したり笑ったりすることで、自律神経のバランスが整えられて心身ともに好影響を与えてくれるそうです。
このように仲間たちとコミュニケーションを取りながらゴルフをすることは、心身ともに健康にいい影響を与えてくれますよ!
認知症予防になる
あまり知られていないと思いますが、ゴルフは認知症の予防にも効果的です。
ゴルフは身体も頭も心も使うスポーツでなので、認知症の予防に必要な要素がすべて詰まっているんです。
ゴルフは1回1回のショットで以下のようなこと考えています。
- どのクラブを使って打とう
- どのあたりに打ち込めば良いだろう
- 風はどのように吹いているか
- 残り距離はどのくらいか
- どのくらいの力でショットを打つか
この「考える」行動が脳へ刺激を与え、認知症予防に繋がるんですね。
また、前述したようにゴルフは「仲間とのコミュニケーション」をとりながら行うスポーツですが、このコミュニケーションも頭を使います。
どちらも脳に良い刺激を与えることができますね。
考えながらショットを打ち、仲間とコミュニケーションを取り、適度に身体を動かし、適度に頭を使うゴルフは最高の認知症予防になること間違いなし!
みなさん、ゴルフと健康の関係はご理解いただけましたか?
今回の記事をよんで「さらにゴルフに興味が出てきた!」という方はぜひゴルフを始めてみましょう!
思い立ったが吉日と言いますよね☆
また、今回の解説でも触れていますが「70~90歳の方でも元気にゴルフを楽しんでいる」ってすごいことですよね。
他のスポーツで、70~90歳の方が現役で楽しんでいるものを探すのはなかなか難しいと思います。
キッズから高齢の方まで幅広い年代で楽しんでいただけるゴルフ。
家族みんなで健康のために始めるのもオススメですよ☆
カクタスゴルフスタジオは大阪は堺にある、女性のティーチングプロのコーチ陣によるインドアゴルフスタジオです!
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